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燻製に塩釜、アクアパッツァ。フッ素加工メスティンとワンバーナーで楽しむ秋キャンプレシピ

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メスティン特集 気温がちょうどいい秋はキャンプのベストシーズン。自然に囲まれながら、食欲の秋を満喫しましょう。今回は人気のクッカー、メスティンとワンバーナーを使ったお手軽かつ、楽しくおいしいレシピを3品紹介。便利なフッ素加工済のメスティンをフル活用して秋キャンプの食卓をリッチにします。バーベキューのサイドメニューにもおすすめ!

目 次

  • [気温が落ち着いた秋はキャンプのベストシーズン]()
  • [秋の味覚をメスティンに閉じ込めたアクアパッツァ]()
  • [メスティンでお手軽スモーク。燻製をライトに楽しむ]()
  • [子供もびっくり!塩釜焼き初体験をメスティンで]()
  • [メスティンで秋キャンプのレシピをさらに楽しもう]()

気温が落ち着いた秋はキャンプのベストシーズン

メスティン×シングルバーナーで秋キャンプがさらに楽しく

メスティン特集半袖では肌寒い日も増え、秋の訪れを感じ始める季節。気温もちょうど良いので、キャンプのベストシーズンです。食欲の秋というわけで、キャンプで何を作ろうかお悩みの方におすすめのアイテムが、おなじみのメスティン。

すでにメスティンで調理を楽しんでいる方も多いかと思いますが、今回はフル活用で簡単に見映えするレシピや、インパクトのある変わり種レシピを紹介します。### おすすめは、フッ素加工済のメスティン

メスティン特集メスティンには、テントからファニチャーまで幅広いアイテムを展開するホールアースの「CASKET COOKER 2.0」を使用。一般的なメスティンは、もともとヨーロッパ各国で軍用の携帯食料入れ兼食器として生まれました。日本へは「アルミ製飯ごう」として伝わり、湯沸かしのみならず、炊飯や本格的な料理をこなすクッカーとして、登山者やキャンパーの間に浸透しました。

ただし、もともとは食材の調理を想定していない背景もあり、アルマイト加工などの焦付きを防ぐ対策がされていないものが多くあります。そのまま使うと焦げやすく、金属臭が出がち。そのため、使用前に米の研ぎ汁に漬け込み、独自のシーズニングを施す手間が必要です。

その点「CASKET COOKER 2.0」は全面にフッ素加工がされているので、シーズニング不要で焦げ付きにくく、使用後の洗い物もしやすくなっています。買ってそのまま使い始められる手軽さは魅力。米と水の分量を示す目盛が付いているなど、細部にも使いやすさへのこだわりが詰まっています。フッ素加工済の買ってすぐ使えるメスティンはこちら!

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ワンバーナーはカセットボンベ缶(CB缶)が使えるものがおすすめ

メスティン特集ワンバーナーは、ガス機器の大手、岩谷産業が今年スタートしたアウトドアライン、FORE WINDS(フォアウィンズ)の「マイクロキャンプストーブ」を使用しました。「マーベラス」や「焼き上手さんα」などの傑作アイテムを生み出してきたメーカーの確かな技術と安心が詰まった一台です。

「マイクロキャンプストーブ」の魅力は、燃料にコンビニやスーパーでも入手しやすいカセットボンベ缶(CB缶)を使用していること。一般的にCB缶はアウトドア用のアウトドア缶(OD缶)より寒さに弱いとされていますが、オートキャンプのシーンではよほどの極寒でなければ、CB缶タイプで事足りてしまうので十分です。最近は冬用の寒さに強いCB缶もあります。 メスティン特集さらに、「マイクロキャンプストーブ」の利点は、サイズが手のひらサイズでコンパクトであること。大きなガスコンロを積載する余裕がない方や、電車などの交通機関でキャンプに行く方におすすめです。専用のケースも付属するので、スマートに持ち運びできます。その分、五徳は小さめなので大きな鍋を乗せるときは、別途大きめの五徳もあわせて用意しましょう。## 秋の味覚をメスティンに閉じ込めたアクアパッツァ

彩豊かな秋にぴったりのメニューをプラスしたい

メスティン特集まず最初のレシピは、旬の魚を使ったアクアパッツァ。イタリア南部発祥の郷土料理のひとつです。漁師が獲った魚や貝を海水とオリーブオイルで煮たことから始まり、白ワインやトマト、イタリアンパセリなどさまざま入った彩豊かなレシピへと進化していきました。

現在でもブイヨンなどは使わず、素材から出るうまみを生かした作り方は変わりません。今回は、秋の旬の魚とメスティンで、このアクアパッツァを作ります。### 実は簡単、しかも見映えするアクアパッツァ

メスティン特集アクアパッツァは、見栄えする割に簡単な料理です。今回、白身魚は6月~10月が旬のスズキを使用しました。スズキがない場合は6月~2月が旬の真鯛もおすすめです。メスティンに収まるサイズの切り身を選びましょう。

【材料】2人分
・スズキの切り身…2切れ
・あさり…5〜6個
・ミニトマト…5〜6個
・イタリアンパセリ…少々
・ニンニク…1かけ
・白ワイン…150cc
・オリーブオイル…適量
・塩…少々
・胡椒…少々### 食材をメスティンに入れて蒸し焼きにするだけ

メスティン特集材料がそろえば、作り方はいたって簡単。たったの2ステップで作れます。

①まずはメスティンにオリーブオイルを注ぎ、潰したニンニクを弱火で炒め、香りを油に移します。
②スズキに塩こしょうを振り、残りの食材全てとともにメスティンに入れ、ふたをして中火で5〜10分蒸し焼きにします。
③スズキに火が通ったら完成です。### アクアパッツァで子供もすっかり魚介好きに

メスティン特集アクアパッツァは、ニンニクやワインの効果で魚の生臭さが取れるので、大人はもちろん子供も食べやすい料理です。美味しいアクアパッツァが作れれば、それをきっかけに魚介が好きになるかも?残ったスープにバケットを浸して食べるのもおすすめの楽しみ方です。フッ素加工済みのメスティンはこちら

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