DODの新作ケースが神。電車やバスでキャンプに行ける「キャンパーノ・コロコーロ2」!
「キャンプは荷物が多いから車がないとハードルが高い」と思っている方に朗報。DODが徒歩キャンプ用のスーツケース「キャンパーノ・コロコーロー2」をリリースしました。ギアをすっきり詰め込んで、電車やバスでキャンプ場までの移動が楽々。縦長サイズでテントが入れやすいだけなく、DODならではのギミックのきいた画期的な拡張性を紹介します。
目 次
- [電車やバス移動もアリ!スーツケースでキャンプという新スタイル]()
- [リュック機能や拡張性にこだわった便利な機能]()
- [スーツケースがあれば新しいキャンプに挑戦できる]()
電車やバス移動もアリ!スーツケースでキャンプという新スタイル
車移動のイメージが多いキャンプですが、駅やバス停が近いキャンプ場なら公共交通機関で行くキャンプも「アリ」。マイカーや免許がなくても行け、撤収日にお酒を飲めるメリットも。しかし、かさばる荷物を楽に運ぶにはどうしたらいいか悩みます…。数々の「こんなアイテムがほしかった」を実現してきたDODが次に着目したのは、そんな徒歩キャンパーがスムーズに荷物を運べるスーツケース。「キャンパーノ・コロコーロ2」は、スーツケースでキャンプというスタイルを定着させようとする新作です。## リュック機能や拡張性にこだわった便利な機能
キャンパーノ・コロコーロ2は、リュック機能や拡張性にこだわったキャンプにうってつけのスーツケース。かゆいところに手が届く使い勝手のよさは文句のつけ所がありません。### 細長いキャンプギアもすっきり収納
内寸が70cmと通常のスーツケースよりも細長い形状にしているので、テントやポールなどの長めのギアも収納できます。容量もたっぷりの56L。寝袋やチェアなどコンパクトなものを選べば、ソロだけでなくデュオキャンプのギアも収まってしまいます。 電車やバスで大荷物を運ぶのは、場所をとるので気が引けてしまうことがありますよね。キャンパーノ・コロコーロ2は縦長のスリムな形状なので、車内でも邪魔になりにくいのが特徴。持ち手は伸縮型で、使わないときはスマートに収納できるのも便利です。### リュックモードでキャンプ場内でも移動しやすい
キャンプ場内は舗装されていない道が多く、スーツケースをうまく転がせないことも。そんなときは、ショルダーベルトを使って、リュックモードに切り替えます。ベルトがしっかりしているので、背負っても安定感があります。 リュックスタイルのときのみ使用できるレインカバーが付属。雨で中身が濡れてしまう心配がないのはうれしいです。 タイヤカバー付きなので、背負った時にタイヤの汚れや凹凸が身体に当たらない設計。ユーザーの立場になって細部まで考えられているありがたい機能です。 重い荷物を背負うと、ショルダーストラップがずれてしまうことがあります。ストラップをつなぐチェストベルトがついているので、定位置にとどまりやすく持ち運びが安定。 ショルダーストラップには、Dカンも付属していて、カラビナで小物をつり下げられます。手袋やミニランタンなどすぐに使いたいものをさっと取り出せるのは便利。 暑い季節にリュックを背負うと、汗をかいたときに蒸れるのが気になるところ。ショルダーストラップの内側の面がメッシュ素材なので、体に接する部分の通気性がよく快適です。### スーツケースの中に入らないものは外付けできる
本体12箇所にある金具に、付属のストラップを通せばスーツケースに入らないものを外付けできます。寝袋やマット、すぐに取り出したいものは外付けがむしろ便利。長短合わせて6本あるストラップは、使わないときはポケットに収納。キャンプ帰りはなぜか荷物が増えてしまいますが、外付けアレンジをすればすっきりまとめられます。### 豊富なポケットで小物が迷子にならない
ポケットは両サイドと内部についています。スマートフォンや財布、カギなどの細かいものはポケットに収納すれば迷子になりません。### ウェビングでおしゃれにカスタマイズできる
ウェビングが、スーツケースの前面に縫い付けられているので、別売りのポーチなどを取り付けられます。自分好みにおしゃれにアレンジできるのも魅力のひとつ。### 基本情報
カラー:タン、カーキ
サイズ:
[外寸]約W38×D23×H75cm(ハンドル部分などを含む)
[ケース内寸]約W37×D22×H70cm
※ハンドル引き出し時の高さ:約105cm
重さ:約4.5kg(付属品含む)
容量:約56L
セット内容:本体、バックパック専用レインカバー、ストラップ(短)×4本、ストラップ(長)×2本
詳細はこちら:DOD公式サイトを見る## スーツケースがあれば新しいキャンプに挑戦できる
キャンパーノ・コロコーロ2があれば、多少荷物が多くても電車やバス移動が楽ちんになります。今まで車では行きにくかった場所に行ったり、女子キャンプやソロにジャンル変更したりと、楽しみの幅も広がるはず。新しいスタイルのキャンプにぜひ挑戦してみてください。▼電車やバスで行ける!おすすめキャンプ場の記事はこちら
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