BBQキャンプのためのレイアウト入門。まったりなら「グリル×イロリテーブル」活用でロースタイル!
PR
屋外で過ごしやすくなる秋は、バーベキューとキャンプを一緒に楽しむのに最適の季節。自然に囲まれながら、家族と肉を焼いて過ごす時間は、癒やしの時間です。そんな「バーベキューキャンプ」をリラックスして楽しむカギは、人数やスタイルにあったキャンプサイトのレイアウト。効率的なギアの配置とともに、準備や調理を格段に楽にしてくれるギアを紹介します。
目 次
- [おいしいものを食べながら、自然の中でゆっくり過ごしたい]()
- [ロースタイルでグリルを囲む「囲炉裏BBQ」]()
- [「ダブルコックピットスタイル」で肉を焼きながら動画三昧!]()
- [チャコールスターターでバーベキューの火おこしをスマートに]()
- [ホールアースのアイテムで、チルな時間を過ごそう]()
おいしいものを食べながら、自然の中でゆっくり過ごしたい
キャンプの醍醐味といえば、自然に囲まれた空間で、おいしいものを食べながら過ごすゆっくりとした時間。中でもキャンプとバーベキューの組み合わせは最高です。そんなキャンプスタイルをこれから実現させたい方に向け、「リラックス&バーベキュー」をテーマに、人気のアウトドアブランド「ホールアース」のアイテムを使って、2種類のバーベキューキャンプスタイルを紹介していきます。## ロースタイルでグリルを囲む「囲炉裏BBQ」
キャンプスタイルの好みは多様化していますが、「とにかく自然の中でリラックス」という人におすすめしたいのは、椅子やテーブルの高さを低く抑えたロースタイル。ローチェアに座り、ゆったりとした姿勢でバーベキューグリルを囲めば、ゆとりのある食卓をアウトドア空間に作り出せます。### BBQも焚き火も楽しめる「ちょうどいいグリル」を見つけよう
そんなロースタイルにぴったりのグリルが「ファイヤースタンド」です。スクエア型で複数人で囲みやすい形状と、ローチェアに座ったときにちょうどいい高さが使いやすいこちらのアイテム。構造もシンプルで組み立ても簡単な上、丈夫で壊れにくいので、最初の1台にぴったりのグリルです。 焼き網は大きなステーキ肉をドンと焼いても余裕がある広さ。2〜4人でのバーベキューに最適です。焼き網は、グリル本体にしっかり固定できる専用なので、肉を裏返した拍子に焼き網がずれる心配もありません。網の四つ角の下は炭火を避けられるので、焼いた肉を保温するゾーンとして使えます。### アフターBBQは焚き火でまったり
「ファイヤースタンド」は焚き火台でもあるので、バーベキューの後はそのまま焚き火を楽しめます。日帰りバーベキューからキャンプの焚き火まで、さまざまなシーンで活躍できる点は便利です。バーベキューも焚き火も楽しめるグリルの詳細はこちら!
囲炉裏スタイルを手軽に楽しめるアイアンテーブル
「ファイヤースタンド」と合わせて用意したいアイテムが、「イロリテーブル」。その名の通り、囲炉裏のようにバーベキューグリルや焚き火台を囲めるローテーブルです。4枚の小さなテーブルで構成され、焚き火台を囲むように連結したり、それぞれをバラバラに使用したりできます。丈夫なアイアン製で、熱いものやダッチオーブンなどの重いものをのせられる耐久性と使い勝手の良さも備えています。 囲炉裏スタイルの魅力は、炎の観賞に集中できること。目の前に焚き火台を据えつつ、手の届くところに食事や飲み物を置けます。寒い時期は、食器を火に近い場所に置けるので、温かいものが冷めにくい効果も。何より焼き場と食事をする場所が分かれていないので、家族やパートナーと会話しながら、調理と食事ができる点が魅力です。変幻自在の囲炉裏型テーブルはこちら!
マルチイロリテーブル4PCはエルブレスでも購入可能!
Follow @ssn_supersports