【五輪アスリートの本音】東京オリンピックの選手村は快適か?イマイチか?選手や海外記者が暴露した“TOKYO”にまつわるSNS投稿まとめ
【住】
男子シンクロ高飛び込みのイギリス代表選手、トーマス・デーリーが自身のYouTubeチャンネルで「OLYMPIC VILLAGE TOUR!」と題し知られざる選手村の内情を公開。自室の段ボールベッドやウォシュレット、備え付けの柔道着風のバスローブなどを紹介。さらに部屋以外にも食堂の様子や「Tokyo Tap Water」が流れる給水所の様子を公開した。
@lewis_clareburtDO NOT TRY THIS AT HOME 😂♬ original sound – Lewis Clareburt ⚡️
男子競泳ニュージーランド代表のルイス・クレアバートは自身のTikTokで自室のトイレを紹介。実際にウォシュレットを稼働させ、その様子に嬉々としていた。
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スイス人のダニエラ・ミラネーゼキャスターはトイレの様子を公開。洗面台横に設置されているベビーチェアに対し「手洗いを妨げない」と感心している様子だった。
【その他】
@bforbescryansWhat’s in the SAMSUNG Olympic goodie bag…? ##Samsung ##Olympics ##fyp ✨♬ Trampoline – SHAED
イギリスのカヌー代表ブラッドリー・フォーブスクライアンズは「サムスンのオリンピックグッディバッグに何がある?」と中身を取り出し、サムスン電子から配布されるスマートフォン、Bluetoothイヤホンなどを紹介した。
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柔道のオーストリア代表のシャミル・ボルハシュヒリは男子81kg級で銅メダルを獲得。そのシャミル・ボルハシュヒリが選手村の金属探知機ゲートが本当に稼働しているかチェックすべく、首からメダルを下げたまま通過。金属探知機がしっかりと稼働していることを確認した。
@vikiwolffhardtwould you go for a ride through the olympic village? #olympics #olympicathlete #olympicvillage♬ Nice To Meet Ya – Wes Nelson
さらに、選手村には自動運転のバスも走行している。オーストリアのカヌー女子代表ビクトリア・ウォルフハルトが自身のTikTokに自動運転中のバスの様子を公開。コメント欄には「未来がもう目の前だ」など驚きの声が挙がっていた。
U-24ニュージーランド代表チームが、試合後のロッカールームにメッセージを残してくれました。
Thank you @NZ_Football
🇳🇿🤜🤛🇯🇵#Tokyo2020 #サッカー#jfa #daihyo #U24日本代表 pic.twitter.com/1MdQUBG9nv— サッカー日本代表【🇯🇵】1.27 vs🇨🇳@埼玉 (@jfa_samuraiblue) August 1, 2021
Thank you Kashima and @Tokyo2020 🙌#EarnTheFern #Tokyo2020 pic.twitter.com/p3eY6Un5qK
— New Zealand Football (@NZ_Football) August 1, 2021
そのほかに、サッカーのU-24ニュージーランド代表の対応が話題になっている。ニュージーランドは準々決勝でU-24日本代表にPK戦の末敗退。その試合後のロッカールームに「ありがとう鹿島・東京2020。素晴らしい時間を過ごせました。日本代表の幸運を祈っています。頑張れ!」とメッセージが残されていた。
Twitterで見かけたので、朝見に行ってきました。
やっぱり嬉しい気持ちになりました。
温かい言葉はいいですね。ニュージーランド🇳🇿の皆さん、こちらこそありがとうございます🙏
本日の選手村からの中継は以上です🎤
19:30〜の男子エペ団体戦は、
フジテレビで是非ご覧ください📺 pic.twitter.com/lrb5JntliE— 太田雄貴 YUKI OTA (@yuking1125) July 30, 2021
サッカーのU-24日本代表vsU-24ニュージーランドが行われる前日、選手村には「ありがとう日本」と五輪カラーの砂利で感謝を綴り、フェンシングの太田雄貴さんは「嬉しい気持ちになりました。温かい言葉はいいですね」とTwitterで紹介していた。
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