hinata編集部員が実際に購入した愛用品を読者にご紹介する連載「編集部が買ったギア」。今回は「ミニマムに、でもおしゃれにキャンプ」を目指すhinata編集部の初心者女子キャンパーが、憧れのキャンプを実現するために購入した、愛用テント「パンダVC」の魅力を語ります！
選んだのは、テンマクデザイン「パンダVC」
久しぶりの今回。担当は、ぽむです！
【プロフィール】
名前：ぽむ(＠campom_hinata)
キャンプ歴：半年
ごはんと服が大好きなhinata編集部の初心者キャンパー。ソロキャンプデビューをするため、日々勉強しながら仲間と外遊びを楽しんでいます。### パンダVCにしたワケ
テンマクデザインのパンダシリーズは、女子キャンプの第一人者「こいしゆうかさん」がプロデュースした、ソロキャンプやツーリングキャンプ向きのテント。コンパクトで設営も簡単なため、女子ソロキャンパーにも大人気です。さらに、このやわらかく優しいホワイトカラーは、パンダシリーズの中でもVCだけ。パンダVCが「ミニマムに、でもおしゃれに」という願いを叶えてくれました！### VC素材を選んだワケ
【VC素材とは】
・コットン60％、ポリエステル40％の素材
・「VC」とはバリューコットンの略
・コットンのように難燃、結露防止などの効果を持ちながら、重さや価格が抑えられる
「ミニマムに、でもおしゃれに」を実現したい筆者は、見た目のかわいらしさだけでなく、軽さを重視していました。パンダVCに使われる「VC素材」は、コットン60％、ポリエステル40％。ナチュラルな質感がおしゃれなコットンテントに憧れていても、重さが気になる筆者。風合いのよいコットン素材が含まれつつも、重さが軽減されたコンパクトなVC素材は、まさに求めていたものでした。## 使って実感！女子ソロキャンパーにおすすめしたいポイント
女子にうれしい手軽さ
ケースの大きさは49×25×16cmと、小さめのボストンバッグほど。重さは、軽すぎず重すぎずの5.2kgで、片手で持てるくらいです。重さも大きさもちょうど良く、女性でもひとりで持ち運べます。 
設営は、テントを広げて4つ角にペグダウン。ポールを組み立てたらテントを立ち上げ、4隅のテープで調節するだけ。テント設営経験の浅い筆者が初めて設営した際も、わずか15分ほどで完成しました。 
インナーテントが付属で付いているほか、別売りのグランドシートも購入。テント自体は裾に少し隙間があいているのですが、グランドシートには5cmほどの返しがついているため、風も虫もしっかりブロックしてくれました！人数やスタイル、季節に合わせて使用できるところも魅力的です。### ソロで広々ぜいたく空間
サイズは270×270×170cmと、ソロキャンプには十分過ぎる広さで、2人まで余裕を持って寝られます。のんびり快適に、だらだらとキャンプを楽しみたい筆者は、この広さに惹かれました。窮屈さを感じることもなく、不便なくくつろげるので、お部屋のようにぜいたくに空間を使えます。### ビジュアルが100点満点！
真っ白すぎず、やわらかい自然な色と、シンプルで美しいデザイン。キャンプ場ではもちろん目立ちます。 
サイトの統一感、お部屋ごと外に持ってきたかのようなインテリア感を作りたい筆者。シンプルで自然な風合いのパンダVCは、そんな「おしゃれさ」を作ってくれます。## 進化した「パンダVC＋」に注目
唯一感じるパンダVCの弱点は「床とテントの間にある隙間」。グランドシートを使えばかなり防ぐことができますが、雨風を防ぐには限度があります。
そんなパンダVCが進化した「パンダVC+」が現在、テンマクデザインから販売されています！なんとパンダVC+には、雨風をしっかり防ぐスカートがついており、パンダVCよりも快適性がアップ。今後パンダシリーズの購入を考えている方には「パンダVC+」がおすすめです！## 女子ソロキャンプも、おしゃれに決めて気分をあげる
かわいらしさと高い機能を揃えたパンダVCは「ミニマムに、でもおしゃれに」という女子ソロキャンパーの願いを叶えるテントです！次回は誰がどんなギアを紹介してくれるのでしょうか。お楽しみに！ ## 今回紹介したアイテム
商品画像 
商品名 テンマクデザイン パンダVC テンマクデザイン パンダVC+ 商品リンク Amazon で見る 楽天市場 で見る ブランドサイトで見る
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