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アウトドアレシピコンテストの栄冠は誰の手に?南極料理人が実際に作って審査!

森永とうふ賞のレシピ「塩豆腐サラダ」

受賞者は、himawariさん

アウトドアレシピコンテスト・森永とうふ賞を受賞したhimawariさんのレシピ「塩豆腐サラダ」出典:Instagram(@himawaric7)

「森永絹ごしとうふ」本来のおいしさを生かしたレシピに贈られる「森永とうふ賞」は、見た目も栄養も抜群の料理を作り続けるhimawariさんが受賞。投稿いただいたレシピは、鮮やかなトマトソースが食欲をそそる「塩豆腐サラダ」。よく冷やされたとうふは絶妙な塩味で、「森永のとうふ」のおいしさが引き出されています。夏のキャンプで、氷いっぱいのクーラーボックスで冷やして食べたいところ。夏バテで食欲が減退しがちな暑い日でも、ペロリと食べられそうな一品です。

「塩豆腐サラダ」のレシピ

材料
・森永絹ごしとうふ…1パック
・塩(豆腐に振る用)…少々

トマトソースの材料
・カットトマト…1個
・みじん切りパセリ…お好みで適量
・酢…小さじ1
・オリーブオイル…大さじ1~2
・てんさい糖(砂糖、蜂蜜でも可)…小さじ1
・塩コショウ…少々

作り方
①絹ごしとうふを6等分にカットし、平らなお皿にのせ、とうふ全体に塩をふり数時間冷やします。
②トマトソースの材料を混ぜ、冷やします。
③豆腐を盛り付けたお皿に、トマトソースをかけ、完成です。

南極料理人賞は「豆腐クリームティラミス」

受賞者は、ゆち❇︎さん

アウトドアレシピコンテスト・南極料理人賞を受賞した、ゆち❇︎さんのレシピ「豆腐クリームティラミス」出典:Instagram(@yuchmelo)

南極でも作れ、南極観測隊員にも好評になりそうな面白いレシピに贈られる「南極料理人賞」を受賞したのは、ゆち❇︎さん。スイーツ作りを日常的に楽しむ、ゆち❇︎さんにかかれば、とうふもリッチなデザートに変身。コンテスト参加賞のシェラカップを使って作られた、「豆腐クリームティラミス」は見た目もさることながら、マスカルポーネチーズのかわりに「森永絹ごしとうふ」を使用しているので、ヘルシーに仕上がっています。キャンプで作れば、盛り上がること間違いなし。

「豆腐クリームティラミス」のレシピ

材料
・森永絹豆腐…100g
・植物性生クリーム…200g
・砂糖…16g
・クリームチーズ…100g
・ビスケット…適量
・インスタントコーヒー…小さじ2
・お湯…50ml
・ココアパウダー…適量
・トッピング…お好みで好きなフルーツなどを用意

作り方
①クリームチーズをボウルに入れて、柔らかくします。
②耐熱容器にインスタントコーヒーを入れ、お湯で溶かし、その中にビスケットを入れ、ふやかしておきます。
③豆腐クリームを作ります。絹豆腐をホイッパーで、なめらかになるまでほぐし、生クリーム、砂糖をくわえてクリームがおじぎするくらいまで泡立てます。
④柔らかくしたクリームチーズに③を加え、さらに混ぜます
⑤ふやかしたビスケットをスプーンで細かくし、器にしきます。
⑥豆腐クリームをビスケットの上へ重ねます。
⑦器の高さに合わせて、⑤と⑥を繰り返します。
⑧最後にココアパウダーをかけ、お好みでトッピングをし、完成。

堂々のトップ賞のレシピは「豆腐のかわりあげ」!

受賞者は、ひまわりさん

アウトドアレシピコンテスト・トップ賞を受賞した、ひまわりさんのレシピ「豆腐のかわりあげ」出典:Twitter(@oinuoinu2)

面白さと独創性にあふれるレシピに贈られる「トップ賞」に選ばれたのは、家族でキャンプと料理を楽しむ、ひまわりさんの「豆腐のかわりあげ」。かわりあげとは、小麦粉を使わず、さまざまな具材を混ぜたタネを油でカラッと揚げたもの。ひまわりさんは、「森永絹ごしとうふ」を使い、おいしくヘルシーなおつまみに仕上げました。

キャンプで揚げ物というと、意外に思えますが、ダッチオーブンで作れば少量の油で作れるので、キャンプのおつまみに、真似してみたいレシピです。具材も、キャンプ場近くのスーパーでも入手しやすいものばかりな点も、キャンプにぴったりです。

「豆腐のかわりあげ」のレシピ

材料(4〜5人分)
・森永絹ごしとうふ…1パック
・鶏ひき肉…200g
・ニンジン…1/3
・小ネギ…お好みで適量
・卵…1個
・片栗粉…約40g
・和風だし…小さじ1/2
・中華だし…小さじ1/2
・しょうゆ…小さじ1
・ゴマ油…小さじ1
・塩コショウ…少々

作り方
①ニンジンと小ネギを細かく刻みます。
②刻んだ野菜を調味料を含めた残りの材料すべてとともに混ぜ合わせます。
③混ぜ合わせたものをスプーンで、一口大にすくい、揚げ油の中に投入し揚げます。油の温度は約180度、菜箸を入れて先端から小さな泡がシュワーと出ればOKです。
④キツネ色になり、浮いてきたら完成。

長期常温保存ができる「森永のとうふ」とは?

森永絹ごしとうふ### キャンプでの食材の調節や、防災に便利!

「森永の絹ごしとうふ」は、光と酸素を遮断するアルミ箔の入った6層構造の紙パックに無菌充填することで、保存料せずに長期常温保存を実現したおとうふです。森永乳業が開発した特許製法により、大豆の青臭さを抑え、豊かな風味を味わえます。

ストックしておくことで、日常的に防災の備えができる点はもちろん、キャンプに持ち込めば、食材が不足したり余ったりしがちな食材のボリューム調節に活躍します。キャンプ場の近くのスーパーや道の駅で入手した現地の食材と組み合わせ、新しいレシピを作る楽しみ方もおすすめです!

水切り不要の紙パック入りだからすぐに食べられる

「森永の絹ごしとうふ」は、紙パックに入っているため、クーラーボックスなどに収納もしやすく、水切り不要なので、そのままパックを器にして食べることもできます。渋滞でキャンプ場への到着が遅れた際の昼ごはんや、お腹が減るタイミングが大人とずれがちなお子さんのご飯にも便利。食べ終わった後の紙パックは、焚き火の着火剤にぴったりです。

便利でおいしい「森永のとうふ」でアウトドアレシピの幅を広げよう!

南極料理人のしりとりレシピシンプルであるがゆえに、アレンジのしやすい、とうふ。レシピコンテスト受賞者のみなさんの、工夫やユーモアを参考に、新しいレシピ作りにぜひチャレンジしてみてください。まずは「森永の絹ごしとうふ」を手にとり、キャンプでのレシピの幅を広げつつ、災害の備えにもつなげましょう。

\「森永のとうふ」についてもっと知りたい方はこちら!/

森永絹ごしとうふを見る→

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