• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 比嘉一貴は16位で最終日へ 10年全英OP覇者が2週連続Vへ単独首位浮上

比嘉一貴は16位で最終日へ 10年全英OP覇者が2週連続Vへ単独首位浮上

比嘉一貴はトップ10をうかがう位置で最終日に入る(写真は9月)(撮影:GettyImages)

<アフラシアバンク・モーリシャスオープン 3日目◇16日◇ヘリテージGC(モーリシャス)◇7331ヤード・パー72>
 
DPワールド(欧州)ツアーの2023年最終戦は、第3ラウンドが終了した。

日本勢で唯一出場する比嘉一貴は、5バーディ・3ボギーで3日続けての「70」を記録。首位と8打差のトータル6アンダー・16位タイで最終ラウンドに入る。

トータル14アンダーでトップに躍り出たのは、2010年「全英オープン」覇者のルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)。先週の「アルフレッド・ダンヒル選手権」に続く2週連続優勝、欧州通算11勝目に王手をかけた。1打差のトータル13アンダー・2位には、同じく南アフリカ勢のジャック・デ・ヴィリアーズが続く。

関連記事