日本勢過去最多の全米女子OP 難関ペブルビーチでスター3人がニッコリ【2023年下半期の1ショット】
2023年下半期は、ツアー界でどんな話題があったのか? ALBA Net恒例のライブフォトで閲覧された写真の上位20位を抽出し、それぞれ振り返ってみたい。今回は日本勢22人が出場した「全米女子オープン」での一コマ。
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今年の全米女子オープンには、過去最多となる日本勢22人が会場のペブルビーチに集結。日本女子4人目のメジャー制覇はなるか。ファンの期待は大いに高まった。
そんななか、練習日に収められた3ショットに注目が集まった。当時アマチュアだった馬場咲希、韓国の強豪・申ジエ、そして“スマイル・シンデレラ”渋野日向子だ。馬場は「全米女子アマ」、渋野とジエは「全英女子」と海外のビッグタイトルをそれぞれ保持。10代、20代、30代のスター3人が見せた笑顔だった。
本戦の結果がどうだったかというと、馬場はトータル13オーバー、渋野はトータル14オーバーであえなく予選落ち。難関・ペブルビーチに“してやられた”かたちだ。一方、ジエはトータル6アンダーで2位タイ。百戦錬磨の貫録を見せつけた。
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