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飛び<意のままに操ること。好評のFW&UTに続き、ロイコレ『TM-X』ドライバーが4月7日発売

株式会社アドラージャパンからロイヤルコレクションの新商品発売の連絡が届いた。
 
「ロイヤルコレクションブランドから2022年に発売した『TM-X』FW&UTに続き、洋梨形状で飛びと操作性を両立した『TM-X』ドライバーを4月7日に発売いたします。セカンドショットギアを中心に開発する【ロイコレ】ならではのゴルファーのテクニックを引き出すクラブとして、かつてご愛用いただいた多くのロイコレユーザーや、近年主流となる高慣性モーメントドライバーが合わないとお悩みのゴルファーにお試し頂きたい商品です。
 
昨年11月に発売のFWと同じ設計思想を持ち、カーボンクラウンの採用、ソールセンターにアスナーシートを配置、可変可能な4つのスクリューウェイトを装着。最大の飛距離性能に操作性と心地よいフィーリングを兼ね備えたコンポジットヘッドを採用。タイミングの取りやすさとミート率の高さを兼ね備えた専用シャフトをマッチングした、ドライバーに飛距離と操作性を求めるこだわりのゴルファー向けの製品です」(同社広報)
 
⇒⇒そうそうコレコレ!小ぶりな『TM-X』激推しのギアオタ店主と話すと、「ロイコレ復活」を確信した件

既報の通り、昨年に工房店主と共に詳細リポートした、復活したロイヤルコレクションの『TM-X』シリーズ。真っ黒なソールは精悍な印象だが、アドレス時には現代的なデザインで、特にUTが「直進性が高く、上がってやさしい」と中級者以上に評判となっている。
 
ロイコレにはアベレージゴルファー向けの『AM-X』もラインナップしているが、今回よりアスリートライクな『TM-X』シリーズ待望のドライバーがついに発売を迎える。担当者は「高MOIを追求する大手海外ブランドが多いですが、そんな最新ドライバーでうまく打てないとお困りの方に、いま一度【弾道を意のままに操ることの重要性】を感じていただければ」と話している。
 
純正シャフトはコンポジットテクノ社製の50g台で、グリップもSTMの新作をいち早く採用するなど、カスタムブランド発のこだわりを随所に見せる。税込み価格は99,000円で、ゴルフパートナーの一部店舗やヴィクトリアゴルフなどで展開されるとのこと。

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