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次戦は昨年3位のリベンジかかる舞台 古江彩佳が今週の反省生かし“似たコース”へ

次戦は好相性大会。米国ポートランドでツアー2勝目を狙う(撮影:ALBA)

<CPKC女子オープン 最終日◇27日◇ショーネシーG&CC(カナダ)◇6685ヤード・パー72>

トップ10を目指した戦いに臨んだ古江彩佳が、出鼻をくじかれた。2番、3番と連続ボギー。5番でもボギーで、5ホールでいきなり3つのビハインドを背負った。「今日一日、どうなるんだろうという焦りはありました」と、出だしの3オーバーに戸惑ったが、その後の13ホールは1バーディにまとめ、トータル3オーバー・36位タイで4日間を終えた。

「そんなに悪くはなかったけど…。ほんの少しのところで寄せきれないというのが悪いラインにいってしまったり」と、少しのミスも許してくれないコースで耐えることに終始。そんなプレーが4日間続いてしまった。

カナダのナショナルオープンらしい難コースでは、古江の安定感あるプレーは光るはずだったが、一つのミスが命取りとなった。北米の西海岸には多いタイプのここショーネシーは、高い木でセパレートされた狭めのコース。グリーン周りもシビアで、ひとたび落とし穴につかまると簡単にスコアを落としてしまう。

そんなコースでの戦いを終え、来週は昨年3位に入った「ポートランドクラシック」。同じ西海岸で、今週と趣が似たコースで開催される。「芝の感じも似ていたと思うので、そのへんは来週につなげられたら」と、今日の失速も前向きに捉える。昨年のポートランド大会では3日目を終えて首位タイ。2打差の3位タイに終わったとはいえ、4日間60台を並べた舞台だ。相性が悪いはずもない。

ちなみにこの両コースはアーサー・バーノン・マカンJrという人物による設計で、西海岸を代表する古き良きコース。「予選通過を目指して、そこからまたトップ10以内を狙っていけるように頑張りたい」。500キロ南のポートランドで、昨年大会、そして今週のリベンジにもまとめて挑む。(文・高桑均)

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