中島啓太が日本勢3番手に浮上 松山英樹は32位【男子世界ランキング】
8月6日付けの男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「横浜ミナトChampionship ~Fujiki Centennial~」で今季2勝目を挙げた中島啓太が157→137位に浮上。日本勢3番手につけた。
米国男子ツアー「ウィンダム選手権」で予選落ちに終わった松山英樹は、1ランクダウンの32位。日本勢2番手からは金谷拓実(125位)、中島、比嘉一貴(132位)、星野陸也(135位)、蝉川泰果(141位)と続いている。
ウィンダム選手権で今季初優勝、通算5勝目を挙げたルーカス・グローバー(米国)は、64人抜きとなる53位にジャンプアップした。
世界1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、パトリック・キャントレー(米国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)らトップ5の面々も変わらなかった。
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