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全英オープンVのザンダー・シャウフェレが2位 松山英樹は15位【男子世界ランキング】
ザンダー・シャウフェレが2位に浮上(撮影:佐々木啓)
7月21日付けの男子世界ランキングが発表。全英オープンで今季メジャー2勝目を挙げたザンダー・シャウフェレ(米国)が1ランクアップの2位に浮上した。
同大会で2位タイに入ったビリー・ホーシェル(米国)は62位→33位、同じく2位タイのジャスティン・ローズ(イングランド)は67位→34位とそれぞれランクアップした。日本勢8人のうち唯一決勝へ進み、66位タイで終えた松山英樹は1ランクダウンの15位となった。
また、全英OPの裏開催となった「バラクーダ選手権」で米ツアー史上初めて同じ年にアマチュア&プロで優勝したニック・ダンラップ(米国)が71位から41位へと浮上した。
日本勢2番手は中島啓太で2ランクダウンの92位、3番手の久常涼は1ランクダウンの95位となった。以降は107位に星野陸也(107位)、138位に金谷拓実、163位に杉浦悠太と続いた。
ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)がシャウフェレと入れ替わる形で3位にランクダウンした。
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