
原辰徳氏は予選通過ならず(写真は初日)
<日本シニアオープン 2日目◇19日◇相模原ゴルフクラブ(神奈川県)◇6997ヤード・パー72>
シニアゴルファー日本一決定戦は第2ラウンドが始まっている。
大会初出場の読売巨人軍元監督・原辰徳は122位から逆転を目指したが、2日目を17オーバー「89」でプレーし、トータル27オーバーでホールアウトした。現時点でフィールド最下位につけており、予選落ちは確実となった。
「68」をマークしたプラヤド・マークセン(タイ)がトータル8アンダーで単独首位。トータル7アンダー・2位にこれからティオフする古庄紀彦、トータル5アンダー・3位タイには海老根文博、渡部光洋、ソク・ジョンユル(韓国)が並んでいる。
昨年覇者のチェ・ホソン(韓国)は4つ落とし、トータル2オーバー・51位タイで後半をプレーしている。
今大会の賞金総額は8000万円。優勝者には1600万円が贈られる。
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