
久常涼が大量16pt奪取で上位浮上 小平智、川村昌弘は予選落ち
大量16ptを奪ってジャンプアップした久常涼(撮影:GettyImages)
<バラクーダ選手権 2日目◇21日◇タホ・マウンテンC(米カリフォルニア州)◇7480ヤード・パー71>
「全英オープン」の裏で行われているポイント積み上げ式(※ステーブルフォード方式)大会は、第2ラウンドが終了した。初日は1ptと出遅れた久常涼が、この日は1イーグル・6バーディ・1ボギーと大爆発。大量16ptを獲得し、トータル17ptの15位タイで決勝にコマを進めた。
川村昌弘は2ptを獲得するにとどまり、トータル3ptの114位タイ。小平智は4ptを失い、トータル-3ptの146位タイで予選落ちを喫した。
トータル30ptの単独首位にライアン・ジェラルド(米国)。トータル26ptの2位にパトリック・ロジャース(米国)、トータル23ptの3位には2週連続Vを狙うビンセント・ノーマン(スウェーデン)が続いた。
※ポイント配分
・アルバトロス 8pt
・イーグル 5pt
・バーディ 2pt
・パー 0pt
・ボギー -1pt
・ダブルボギー以下 -3pt
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports