小平智が自身のインスタグラムを更新。「Disney’s Hollywood Studios！」と始まる投稿で、小平は「ディズニー・ハリウッド・スタジオに川村昌弘と齋藤キャディと行ってきました」と楽しい休日を過ごしたことを公開した。
この日、一緒に休日を過ごしたのは、DPワールドツアー（欧州ツアー）を主戦場にしている川村。そして小平のプレーを支えてきたキャディの齋藤嵩介氏の3人。
ディズニー・ハリウッド・スタジオはフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにあるパークの1つ。ハリウッドと名付けられているとおり、映画をテーマにしている。
小平は「息抜き楽しかったよ〜笑」と記すと、何枚もの写真を公開した。3人はお揃いのディズニー・ワールドのトレーナーを着て、ヤシの木が並ぶストリートで肩を組んだり、背中のロゴを指さしたりと、撮影も楽しんでいる様子。
大きなギターがシンボルとなっているのはロックンローラー・コースター。現在はここでしか体験できない人気のアトラクション。米国のロックバンド、エアロスミスの曲に合わせ、暗い空間をハイスピードで駆け抜けるジェットコースターだ。
またトイストーリー・ランドでは子どもたちにも人気のコーヒーカップ型アトラクション、エイリアン・スワーリング・ソーサーに乗って「いぇ～い、楽しいぜ～！」と満面の笑顔を見せる齋藤氏の動画も。
この投稿には「わぁ、楽しそう」「いいなぁ〜こちらも楽しくなっちゃいます」「ミニーちゃんのカチューシャ付けて欲しかった〜」など、ディズニーを満喫する3人を羨むコメントが寄せられていた。
米国男子ツアーの終盤、全7戦で来シーズンのシード権獲得も争われたフェデックスカップ・フォール。ポイントランキングで150位以内に入れば準シード獲得となったのだが、小平は153位で終了。あとわずかの所で獲得は叶わなかった。小平は試合後にインスタグラムで「悔しいです」と心境を吐露。しかし「FINAL QTで5位以内に入れば来年の出場権をGETできる」と、新たなチャンスに望みをつないだ。この日のように息抜きを楽しみながらも、小平は12月14日から始まるファイナルQTに全力で挑戦する。
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