松山英樹は31位 海外で奮闘の久常涼、桂川有人が浮上【男子世界ランキング】
7月9日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」で今季初優勝を挙げたセップ・ストレイカ(オーストリア)が37位から27位に浮上した。
欧州ツアー「メイド・イン・ヒマーランド」で地元優勝を挙げた22歳ラスムス・ホイガード(デンマーク)は、34人抜きとなる85位にジャンプアップ。2022年1月以来となるトップ100に返り咲いた。
日本勢最上位の松山英樹は2ランクアップの31位。2番手からは金谷拓実と比嘉一貴(ともに115位)、星野陸也(125位)、中島啓太(151位)、蝉川泰果(158位)と続いている。
欧州ツアーで8位と奮闘した久常涼は173→162位に浮上。桂川有人は米国男子ツアーで26位に入り、194→182位に順位を上げた。
先週は世界上位勢が軒並み出場しなかったこともあり、1位のスコッティ・シェフラー(米国)らトップ10に変動はなかった。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports