
松山英樹が14位へ後退 久常涼vs星野陸也、日本勢2番手争いが熾烈【男子世界ランキング】
松山英樹が世界ランキング14位へ後退(撮影:GettyImages)
3月24日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「バルスパー選手権」で8年ぶりとなる2勝目を挙げたピーター・マルナッティ(米国)は、184位から65位にランクアップした。
DPワールド(欧州)ツアー「ポルシェ シンガポール・クラッシック」で、ツアー初優勝を挙げたイェスパー・スベンソン(スウェーデン)は、182位→102位となった。
日本勢最上位・松山英樹は、12位から14位へランクダウン。バルスパー選手権で33位タイに入った久常涼は1ランクアップの84位、シンガポール・クラシックで49位タイに入った星野陸也も1ランクアップの85位と熾烈な日本勢2番手争いを演じている。3番手以降は、中島啓太(112位)、金谷拓実(138位)、蝉川泰果(144位)が続いている。
トップは、スコッティ・シェフラー(米国)。2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位にジョン・ラーム(スペイン)が続いている。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports