タイのエイラ・ガリツキーが圧勝 荒木優奈は日本勢トップの3位【アジア女子アマ】
<アジア・パシフィック女子アマチュア選手権 最終日◇12日◇シンガポール・アイランドCC(シンガポール)◇6343ヤード・パー72>
アジア太平洋地域最強女子アマチュア決定戦は、最終ラウンドが終了した。3位からスタートした荒木優奈(日章学園高2年)は5バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「72」と伸ばせず。トータル6アンダー・3位タイで大会を終えた。
寺岡沙弥香はトータル2アンダー・10位タイ、吉田鈴はトータル5オーバー・28位タイ。2021年大会覇者の橋本美月(東北福祉大2年)はトータル12オーバー・44位タイで4日間を終えた。
単独首位から出たエイラ・ガリツキー(タイ)が4つ伸ばし、2位に5打差をつけるトータル14アンダーで圧勝。トータル9アンダー・2位にキム・ミンソル(韓国)が入った。
優勝したガリツキーには「AIG女子オープン」(全英)などのメジャー大会出場権が与えられた。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports