“裏大会”の「バーバゾル選手権」 小平智と川村昌弘が同組での予選ラウンド 久常涼は同年代との組み合わせ
<バーバゾル選手権 事前情報◇11日◇キーン・トランスGC チャンピオンズC(米ケンタッキー州)◇7328ヤード・パー72>
今週は、「全英オープン」の前哨戦である「ジェネシス・スコットランド・オープン」に加え、“裏大会”の「バーバゾル選手権」が開催される。現地時間7月13日の開幕を前に、「バーバゾル選手権」の組み合わせが発表された。
来季のシード権獲得のために上位を狙う小平智は、欧州ツアーを主戦場とする川村昌弘、米国男子ツアー1勝のケビン・ツウェイ(米国)と同組。日本時間13日午後9時2分に1番からのスタートとなっている。
パワーランキング(優勝予想)で6位にランクインした久常涼は、同年代のマークス・ヘリグキレ(デンマーク)、ライアン・ジェラルド(米国)との組み合わせで、小平、川村と同時刻に10番からスタートする。
今年3月の米国男子ツアー「プエルトリコ・オープン」以来の出場となる今田竜二は、エイドリアン・サディエル(フランス)、オマー・ウレスティ(米国)とともに予選ラウンドを戦う。
優勝予想1位だったルーカス・グローバーは、今季5試合に出場で3度のトップ20入りを果たしているピーター・クエスト(米国)、今季4度のトップ20入り、直近の「ロケット・モーゲージ・クラシック」で14位タイのテイラー・ペンリス(カナダ)との組み合わせとなっている。
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