松山英樹が滑り込み! 47位でプレーオフ第2戦に進出【フェデックスカップランキング】
プレーオフシリーズ第1戦「フェデックス・セントジュード選手権」を終えて、年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表。上位50人までが出場できる第2戦「BMW選手権」への参戦選手が確定した。
先々週の「ウィンダム選手権」に続き、今季2勝目を挙げたルーカス・グローバー(米国)は2000ptを獲得し、順位を49位から4位にジャンプアップ。トップのジョン・ラーム(スペイン)とはおよそ500pt差と年間王者を射程圏内にとらえた。
松山英樹は最終日に「65」をマークし、トータル9アンダー・16位タイでフィニッシュ。フェデックスカップランキングは57位から47位に浮上し、プレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」へ滑り込みでの出場を決めた。さらに、30位以内が出場できる最終戦「ツアー選手権」10年連続出場へ望みをつないだ。
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