アマ杉浦悠太が単独首位で週末へ 松山英樹8位、石川遼は51位

単独首位で決勝に進んだ杉浦悠太(撮影:米山聡明)

<ダンロップフェニックス 2日目◇17日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>

国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。アマチュアの杉浦悠太(日大4年)が6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「68」をマーク。トータル10アンダー・単独首位で決勝ラウンドにコマを進めた。

トータル7アンダー・2位タイに木下裕太とショーン・ノリス(南アフリカ)。トータル6アンダー・4位タイには中島啓太、比嘉一貴、小斉平優和、スコット・ビンセント(ジンバブエ)が続いた。

松山英樹は1バーディ・4ボギーの「74」と振るわず。トータル5アンダー・8位タイに後退。石川遼は「69」をマーク。トータル1オーバー・51位タイで予選を突破した。

ともに海外メジャー覇者のウィンダム・クラーク、ブルックス・ケプカ(ともに米国)は、それぞれトータル1アンダー・37位タイ、トータルイーブンパー・48位タイで決勝に進んだ。

【2日目の上位成績】
1位:杉浦悠太(-10)
2位:木下裕太(-7)
2位:ショーン・ノリス(-7)
4位:中島啓太(-6)
4位:比嘉一貴(-6)
4位:小斉平優和(-6)
4位:スコット・ビンセント(-6)
8位:松山英樹(-5)
8位:宮里優作(-5)
8位:星野陸也(-5)
8位:細野勇策(-5)

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