風の強い日 アイアンで低い球を打つ(動画あり)

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【動画】風の強い日 アイアンで低い球を打つ練習法

アイアンで低い球を打つ方法

6番アイアンでフェアウェイから打つ時、風に負けない低く抑えた球を打とうと思います。この時に1番大事なのはアドレスです。

普段のボールの位置よりもボール1個から1個半右寄りに置きます。

なるべく低い球を打ちたいので、ボールを右側に置くことでフェースが等低い弾道でスイングできます。

ボールを左側に置いてしまうとロフトが増えて、高い球が出やすいくなります。そのため、なるべく球は右に置いてください。

この時に注意してもらいたいことは、窮屈になり、かかと体重になりやすいのですが、母子級の上に体重を乗せる意識をしましょう。

その状態で、球を上から潰すイメージで打っていくと低い球が打ちやすいです。

低い球が打てない原因は?

アマチュアの方で1番多い原因は手打ちです。手で合わせた時に体が起き上がってしまいます。体が起き上がった状態でインパクトをするとフェースが少し上を向いてしまいます。

右足に体重が乗ったままインパクトを迎えてしまうと、球が上がってしまう原因になります。手打ちではなく、体でボールを押し込むイメージでスイングすると低い球が打てます。

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