
松山英樹は7位フィニッシュも厳しい自己評価 マスターズへは「今のままじゃ大変な思いをする」
マスターズ前哨戦で松山英樹はトップ10フィニッシュ(撮影:GettyImages)
<バレロ・テキサス・オープン 最終日◇7日◇TPCサンアントニオ オークスC(米テキサス州)◇7438ヤード・パー72>
8打差の4位から出た松山英樹は4バーディー、3ボギーの「71」。スコアを1つ伸ばすも、トータル8アンダー・7位タイフィニッシュとなった。
「うまくいかなかった。良くはなかったけど、トップ10に入れたのは良かった」とやや険しい表情でラウンドを振り返った。
1番ではセカンドグリーン奥のバンカーに入れるも、3打目で直接カップインをしてバーディー発進。8番までに3つ伸ばす好プレーを見せるも、9、10番を連続ボギーとしてしまった。13番では再びバーディを奪うも、16番で落とし最終日を終えた。
次戦はいよいよメジャー初戦となる「マスターズ」が控える。「今のままじゃ大変な思いをすると思うので、しっかりと準備して良いプレーができるようにしたいです」と2度目のメジャー制覇へ意気込みを口にした。
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