中途半端な距離をコントロールする一番簡単な方法(動画あり)

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【動画】中途半端な距離をコントロールする一番簡単な方法

番手間の中途半端な距離をどう考えるか

アゲインストやボールの位置などで「番手間の中途半端な距離」を飛ばさなくてはいけない状況で、どうやって打てば距離感を出せるかレッスンします。ポイントはボールとの距離感とフィニッシュのイメージです。

残り150ヤードをイメージして、残り150ヤードで私は8番アイアンで150ヤードなんですけども、アゲンストの風が吹いたらやっぱり150は飛ばないんです。

そこで、番手を上げるんだけど、一番手上げたら大きい、そうすると「7.5番」という架空の番手を出してこないとなかなかイメージがやっぱり出ない。

7.5番と言ったら、7番を「0.5下」の7.5番にしないといけないんです。8番を「0.5上」の7.5番にするのは絶対不可能なので(笑)

7番をどうやって「0.5下」の7.5番にするか

7番を7.5番どうやってその7.5番にするかっていうことをこれからご説明します。

アマチュアの人が保険をかけて7番で軽く打つ光景をよく見るんですけども、結構それをやった時にミスが多いんです。それはなぜかと言ったらインパクトで緩める人がやっぱ多いんですね。

インパクトで緩めるって事はヘッドスピード急激にスローダウンしてしまうことなので、どうしても8番ぐらいしか飛ばなかったという結果になります。このケースはとても多いです。

7.5番にしたんだけど、ある程度しっかり振った7.5番というスイングイメージを作らないといけないです。

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