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新垣比菜、菅楓華、藤田かれんが首位発進 アン・シネは1差4位、河本結6位【JLPGAファイナルQT】
新垣比奈は4アンダー・首位タイ発進を決めた(撮影:福田文平)
<JLPGA ファイナルQT 初日◇28日◇葛城ゴルフ倶楽部宇刈コース(静岡県)◇6421ヤード・パー72>
シードから漏れた選手らが、来季のレギュラーツアーおよび下部ステップ・アップ・ツアーの出場優先順位を争う国内女子「JLPGAファイナルQT」の第1ラウンドが終了した。新垣比菜、菅楓華、藤田かれんが4アンダーの「68」をマークし首位タイ発進を決めた。
1打差の4位タイに佐藤靖子、アン・シネ(韓国)。2打差の6位タイには河本結、セキ・ユウティン(中国)、宮田成華、今年のJLPGAプロテストで合格したばかりの高木優奈ら13人が続いている。
渡邉彩香、山路晶、先日のステップ・アップ・ツアー最終戦「京都レディース」で優勝した小林夢果らは1アンダー・19位タイ。金田久美子、服部真夕、鶴岡果恋らはイーブンパー・26位タイで初日を終えた。
ツアー通算23勝をしている横峯さくらは3オーバー・67位タイ、植竹希望は5オーバー・86位タイと出遅れた。
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