K・ブラッドリーが自己ベスト7位浮上 松山英樹は12位【男子世界ランキング】

松山英樹は世界12位に後退した(撮影:GettyImages)

6月22日付けの男子世界ランキングが発表された。

米国男子ツアー「トラベラーズ選手権」でツアー通算8勝目を飾ったキーガン・ブラッドリー(米国)は、21位から自己ベストの7位に急浮上した。

今大会を30位タイで終えた松山英樹は、11位から12位に後退した。日本勢2番手からは久常涼(88位)、中島啓太(116位)、平田憲聖(130位)、杉浦悠太(186位)と続いている。

ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)も順位を維持した。

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