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<速報>松山英樹は前半2つ伸ばして予選通過圏内で折り返し トップは前年覇者のS・シェフラー
松山英樹はカットラインとの戦い(撮影:GettyImages)
<WMフェニックス・オープン 2日目◇10日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
米国男子ツアー「WMフェニックス・オープン」の2日目の競技が進行中。現地時間の午後2時18分にスタートした松山英樹は、2バーディ・ボギーなしとスコアを2つ伸ばして後半に入った。トータル1オーバーは現在61位タイで、予選カットライン上となっている。
第1ラウンドは3オーバーと出遅れた松山だったが、この日は出だしの1番でいきなりバーディを先行。3番パー5でもバーディを奪い、その後も危なげないプレーでパーを並べた。過去2勝を挙げている得意コースで、後半の巻き返しを図る。
現在、単独トップに立っているのは、昨年覇者で世界ランキング2位のスコッティ・シェフラー(米国)。「64」をマークしてトータル10アンダーでホールアウトした。今季すでに2勝を挙げているジョン・ラーム(スペイン)が「66」で回り、トータル8アンダーで2位につけている。
そのほか、ジェイソン・デイ(オーストラリア)とザンダー・シャウフェレがトータル6アンダー・5位タイ、松山と同じ組で回る世界ランキング1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)は前半4つ伸ばしてトータル2アンダー・26位タイでプレーを続けている。
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