山城奈々が最終戦で圧勝 権藤可恋、木下彩は来季レギュラー出場権獲得
<京都レディース 最終日◇15日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6359ヤード・パー72>
国内女子下部ステップ・アップ・ツアー最終戦のファイナルラウンドが終了した。トップタイで出た山城奈々が5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル8アンダーでシーズン2勝目、ツアー通算4勝目を果たした。
トータル3アンダー・2位タイに木下彩とサイ・ペイイン(台湾)。トータル1アンダー・4位タイには薮田梨花と服部真夕が入った。
シーズン終了に伴い、今季の賞金ランキングが確定。賞金女王は今大会を不在にしていた権藤可恋が戴冠した。ランキング2位に入った木下とともに、来季のレギュラーツアー前半戦出場権を獲得した。
ランキング3位から10位までは12月のファイナルQTへの出場権が付与される。
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