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<速報>石坂友宏が『63』マークし単独首位でホールアウト 発多ヤマトはエース達成

石坂友宏が単独首位でホールアウト(撮影:ALBA)

<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2日目◇27日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇6956ヤード・パー71>

選手会主催大会は、悪天候の影響で順延した第1ラウンドを終え、そのまま第2ラウンドが進行している。

石坂友宏が第2ラウンドを終え、8バーディ・ボギーなしの「63」をマーク。第1ラウンドから「65」と好スコアを並べ、トータル14アンダー・単独首位でホールアウトした。

4打差の10アンダー・2位に「67」をマークした山脇健斗と幡地隆寛、トータル9アンダー・4位タイに、河本力、木下稜介が続いた。なお、各選手それぞれホールアウトしている。

また、発多ヤマトがホールインワンを達成。実測174ヤードの8番ホールにて、8番アイアンで放った一打がカップイン。賞金30万円と、サトウのごはん1年分が贈られた。

「~全英への道~ミズノオープン」で初優勝を挙げた阿久津未来也は、トータル4アンダー・44位タイ。同じく初優勝組の小西たかのりは、トータル5アンダー・25位タイ。金子駆大、清水大成、生源寺龍憲は午後スタートで、それぞれ前半戦をプレーしている。

選手会副会長の堀川未来夢も、25位タイでホールアウト。昨年覇者・石川遼は、トータル1アンダー・94位タイで第2ラウンドを終えた。なお、上位60位タイまでが決勝進出となる。

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