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<中間速報>ルーキー・菅楓華が単独首位 小倉彩愛、河本結らも上位キープ

上位で後半をプレーしている河本結(撮影:福田文平)

<JLPGAファイナルQT 3日目◇30日◇葛城ゴルフ倶楽部宇刈コース(静岡県)◇6421ヤード・パー72>

来季レギュラーツアーの前半戦出場権をかけたファイナルQTは、第3ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、今年のプロテストに合格した18歳・菅楓華がトータル8アンダー・単独首位に立っている。

1打差2位に小倉彩愛。2打差3位に新垣比菜、3打差4位タイには河本結、竹内美雪、佐藤靖子が続いている。

“セクシー・クイーン”ことアン・シネ(韓国)は1つ落とし、トータル4アンダー・8位タイでハーフターン。三ヶ島かなはトータル1オーバー・33位タイ、渡邉彩香はトータル2オーバー・40位タイで後半をプレーしている。

横峯さくらはトータル3オーバー・44位タイ。今年のプロテストトップ合格の清本美波はトータル9オーバー・83位タイにつけている。

ファイナルQTは28日から12月1日(金)まで実施。上位35位前後に入った選手が、来季の前半戦フル出場権を獲得できる見込み。

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