メジャー初Vのウィンダム・クラークがトップ5入り 松山英樹は55位【フェデックスカップランキング】
海外男子メジャー「全米オープン」を終えて、年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。
今大会でメジャー初優勝を果たしたウィンダム・クラーク(米国)が600ポイント(pt)を獲得。今季通算1866ptで、先週の10位から4位に浮上した。
ランキング1位は今大会で約74ptを獲得したジョン・ラーム(スペイン)がキープ。しかし、2位のスコッティ・シェフラー(米国)が単独3位で210ptをゲットしたため、その差は267ptにまで詰まっている。
32位タイの24ptあまりを加算した松山英樹は、3ランクアップの55位(596pt)。出場のなかった小平智は175位(102pt)となっている。
なお、全米オープンで予選を通過した永野竜太郎、桂川有人、石川遼はPGAのツアーメンバーではない(桂川は米下部ツアーが主戦場)ため、ポイントは加算されない。
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