![](https://d2bo6f45ymcdv9.cloudfront.net/images/large/JOZtHDkGCwO3BNhsEaW7.webp)
稲見萌寧 ピンを狙うアイアンショット アドレスからフィニッシュまでの基本【動画リンク有】
.btn {
display: inline-block;
background:#D22024;
color: #fff;
padding: 16px 45px;
text-decoration: none;
border-radius: 30px;
a:hover{font-weight:bold;text-decoration:underline;color:#fff;}
}
display: inline-block;
background:#D22024;
color: #fff;
padding: 16px 45px;
text-decoration: none;
border-radius: 30px;
a:hover{font-weight:bold;text-decoration:underline;color:#fff;}
}
アドレスの注意点
アドレスの注意点、まず一つは、構えた時の上半身と頭の傾き方ですね
悪い時はどんどんどんどん上の方を見てしまうので。そうすると軸がブレちゃったりとかしやすいので、一回ちょっと大げさに左側に傾いて、まっすぐにするイメージです。
頭と上半身はまっすぐで、ボールを真上から見下ろします。
これで、軸が横に流れる動きが抑えられます。
あともう一つは、反り腰ですね。
反り腰になりがちなので、腹筋に力を入れて背中をまっすぐにすることで、テークバックからトップまでの間に、後ろに反ってしまう動きが減ります。
ハンドファーストに構えすぎてしまうと、やっぱり右に滑る球が多くなっちゃう。
逆にハンドレイトにしすぎてしまうと、テークバックのときに右に流れてしまう原因にもなる。
グリップの先のところが左の股関節を指すイメージですね。この足と股関節の付け根を指すぐらいが、一番ちょうどいいところかなって思ってます。
こうすることでテークバックもより自然に上がりやすくなります。
テークバックの始動
ーーフォワードプレスはしますか?
あんまりやらなくなりましたね。前はやってました。
やることによってタイミングがズレたときに「アレ?」ってなっちゃったりもするので、そこは頑張ってやめました。
今はこの腹筋と腹斜筋ですかね。この辺で体と手とクラブが同時に上がるように意識してます。
悪くなっちゃうと手だけであげちゃったり、手が遅くて体だけ動いてしまったりするので、なるべく全部一緒に上がるように意識してます。
腹筋と左足が流れてついていかないように、左足で押す(踏ん張る)イメージにはしてますね。そうすると腹筋も入ってくるので。
腹筋の高い位置を保ったまま上体をねじると、足も勝手についてこなくなります。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports