
小西たかのりが432人抜き 松山英樹は7位キープ【男子世界ランキング】
悲願の初優勝を挙げた小西たかのり。世界ランク急浮上となった(撮影:福田文平)
4月27日付けの男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「前澤杯」で初優勝を挙げた小西たかのりが、432人抜きとなる495位にジャンプアップした。
日本勢最上位の松山英樹は7位をキープ。2番手以降は、久常涼(85位)、中島啓太(100位)、平田憲聖(118位)、金谷拓実(191位)、星野陸也(198位)と続いた。
世界ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)はキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)も順位を維持した。
DPワールド(欧州)ツアー「海南クラシック」で初優勝を果たしたマルコ・ペンジ(イングランド)は、344位から194位に浮上した。
先週の米国男子ツアー「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ」はダブルス戦だったため、世界ランキングのポイント付与はなかった。
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