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ゼクシオが“夢”のようなプロアマを開催 山下美夢有、安田祐香ら契約プロ8名が参加

ゼクシオドリームカップに参加した(左から)大堀裕次郎、小木曽喬、安田祐香、山下美夢有、尾関彩美悠、小倉彩愛、竹田麗央、吉田泰基(提供:ダンロップスポーツマーケティング)

15日、小野東洋ゴルフ倶楽部(兵庫県)で「ゼクシオドリームカップ2023 プロアマ」が行われた。ダンロップを展開する住友ゴム工業株式会社と用具契約を結ぶ山下美夢有、安田祐香、小倉彩愛、尾関彩美悠、竹田麗央、大堀裕次郎、小木曽喬、吉田泰基ら8名のプロが参加した。

1年に渡り日本各地で地区大会が開かれ、その参加者のみがこの『プロアマコンペ』への応募が可能。関西大会には763名の応募の中から抽選で選ばれた46名のアマチュアゴルファーが参加した。あいにくの曇り空となったが、男子ツアーが開催される名門コースで豪華プロと回る一日に、参加者の笑顔は弾けた。

史上最年少で2季連続年間女王に輝いた山下は2年連続の参加。最終戦から3週間が経とうとしているが、テレビ出演にプロアマ大会と多忙なオフになっている。「いろいろな仕事をいただけて、それがわたしにとってはすごい楽しいです」と、引っ張りなこの毎日を楽しみながら過ごしている。

今季初シードを獲得し、最終戦でも上位争いを演じた安田は3年連続で出場。「毎年楽しく回れているし、結構ゼクシオを使っている方が多くていいな~と思います」とニッコリ。初出場の尾関は「(ゼクシオの)アイアンを使っている方が多かった。ベタピンにつけていて、アイアンが気に入っていて良いという声をたくさん聞けたのでうれしかったです」と“ホステスプロ”さながらPRも忘れない。

今大会は2018年から開始し、今年で6回目の開催。ゼクシオファンの参加者にとっては、ツアートッププロと回ることができる、まさに“夢”のような時間だった。

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