<速報>松山英樹は2日目「68」 通算2アンダーでホールアウト

松山英樹は2日目を「68」で回った(撮影:米山聡明)

<ベイカレントクラシック Presented by LEXUS 2日目◇10日◇横浜CC(日本)◇7315ヤード・パー71>

米国男子ツアー日本大会の第2ラウンドが進行している。34位から出た松山英樹は、5バーディ・2ボギーの「68」で回り、トータル2アンダーでホールアウトした。

インコースからスタートしたこの日、10番パー4は2オン2パットのパー発進。11番ではティショットを左に曲げ、2打目をグリーン手前まで運んだものの、3打目のアプローチが奥にこぼれ、2パットのボギーとした。

その後、14番パー4ではチップインバーディを奪うも、16番でボギー。17番でバウンスバックを決め、前半はイーブンパーで折り返した。後半は3番、5番、7番でバーディを奪いホールアウト。1オーバーの初日から、スコアを3つ伸ばした。

日本勢は、石川遼ら17人が出場しており、トータル6アンダー・6位タイにいる比嘉一貴が日本勢トップとなっている。

今大会の賞金総額は800万ドル(約12億2029万円)。優勝者には144万ドル(約2億1965万円)が贈られる。