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前週Vの今平周吾が33ランクアップの191位へ浮上 松山英樹は37位【男子世界ランキング】

191位に浮上した今平周吾(撮影:上山敬太)

11月12日付けの男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝を果たした今平周吾が前週から33ランクアップの191位になった。

日本勢トップは松山英樹で、先週から1つランクダウンの37位。2番手にはDPワールド(欧州)ツアー「ネッドバンク・ゴルフチャレンジ」で9位に入った久常涼が続き、4ランクアップの83位としている。

米国男子ツアー「バターフィールド・バミューダ選手権」でツアー通算5勝目を挙げたカミロ・ビジェガス(コロンビア)は318位からと163位へとジャンプアップした。

DPワールド(欧州)ツアー「ネッドバンク・ゴルフチャレンジ」を制したマックス・ホーマ(米国)は、8位から7位へ順位を上げている。

そのほか、上位勢の顔ぶれは変わらず、スコッティ・シェフラー(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)がトップ3となっている。

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