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菅沼菜々が教えるアプローチのダフリ・トップをなくすための「1ヤード練習法 アプローチ編」【動画リンク有】

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本記事のレッスン動画はこちら

グリーンエッジぎりぎりからのアプローチ

昔からお党サインとグリーンエッジから入るまで帰らない練習をしていたので、得意なシチュエーションです。このぐらいの距離だとパターで打つ人が多いですが、私はアプローチが得意なので、アプローチでいきます。

ランニングアプローチと打ち方は同じです。あまり上からのイメージが強すぎると、球が強く出てしまいます。去年パーオン率が悪かったんですけど、チップインは結構ありました。

打点を安定させる練習法

1ヤードの練習をすると良いと思います。

1ヤード先にティを置きます。練習場でもできます。少しダフったら2度打ちになるためシビアです。
この練習をすると、打点が揃うようになり、ダフリやトップを減らせます。最初は難しいと思います。この練習が安定すると、打点が合ってくると思います。

是非、やってみてください!

詳細の練習法は動画をご覧ください。

■菅沼菜々(すがぬま・なな)。2000年生まれ。名門・埼玉栄高でゴルフの腕を磨き、2017年の「日本ジュニア」を制覇。2018年のプロテストで一発合格を果たすと、2020-21シーズンに初シードを獲得した。2022シーズンは初優勝こそならなかったが、トップ10入り15度と活躍。とりわけFinalラウンド平均ストロークは全体1位で、勝負所での強さが光った。不安障害の一つである『広場恐怖症』を高校2年時に発症。飛行機や新幹線での公共交通機関での移動に対し、激しい恐怖や不安を覚えるようになった。そのため、ツアーでは車で移動できる大会にのみ参戦している。

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