
良いミスショットを打て!良いミス悪いミスの具体的な例と練習方法【動画リンク有】
9番アイアンは引っかけろ!
ショート練習で私が多く拝見するのは、ショートアイアンはピンに向かって真っ直ぐ飛ばしたいという人が多いのではないでしょうか。
真っ直ぐピンに向かって飛んで行ったらパターの練習をしていると思ってください。ですからショートアイアンをターンさせずに真っ直ぐに引いて真っ直ぐ出してしまっています。まだウォーミングアップもしていないのに、ボールが狙ったところに飛んでいくのは相当危ない練習をしていいると考えてもらえたらいいと思います。
ではどういった練習をすればいいか。
まずはクラブヘッドが走っているかをチェックしたいのではないでしょうか。フェースが適度に開きながら上がり適度にターンしながら通過していく、ヘッドを動かしていく練習をしたいと思っているのではないでしょうか。しかしウォーミングアップが済んでいないうちは、
■悪いミス
練習でピンを狙うのはNG
→パターの練習をしているのと同じ
9番アイアンでも練習では少しでも遠くに飛ばすためにヘッドを走らせて、コースで調整していきましょう!
つまりスタンスの向きに必ずボールが飛んで行くわけではないんです。肩の向きが重要で、インパクト前後で肩が開かないようにすると、手を返しても左に引っかからなくなります。まずは手を積極的に返してヘッドが走り始めたら右肩が出ないようにクローズにしておくのがポイントです。
■良いミス
引っかけ、フックはOK!
→ヘッドを走らせて遠くに飛ばす
■悪いミス
練習でピンを狙うのはNG
→パターの練習をしているのと同じ
詳細の練習法は動画をご覧ください。
■米田博史(よねだひろし)。1962年生まれ。東京都出身。PGAティーチングプロA級。プロ・アマ問わず1万人を超すゴルファーの指導実績を持つ。
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米田博史 レッスン動画
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話数 | 50歳からのゴルフ上達法 良いミスショットを打て! |
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#1 | 良いミス悪いミスの具体的な例と練習方法 ←本記事の動画はコチラ |
#2 | 番手が変わったらスイングも変えるのか? |
#3 | ドライバーの飛距離アップ |
#4 | 最悪のミスはショートしてバンカーから1回で出ないこと |
#5 | フェアウェーウッドはダフるのが良いミス |
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