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セリーヌ・ビュティエが地元でメジャー初V 畑岡奈紗、笹生優花は3位、渋野日向子59位

セリーヌ・ビュティエがメジャー初V フランス勢3人目(撮影:福田文平)

<アムンディ・エビアン選手権 最終日◇30日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>

海外女子メジャーの今季第4戦となる「アムンディ・エビアン選手権」は最終ラウンドが終了。首位から出たセリーヌ・ビュティエ(フランス)がトータル14アンダーまで伸ばし2位に6打差をつけ逃げ切り。ツアー通算4勝目、メジャー初優勝を地元で飾った。フランス人としては3人目。

単独2位からスタートした畑岡奈紗は追い上げならずトータル7アンダーで笹生優花らとともに3位タイ。古江彩佳は2つ伸ばしトータルイーブンパーの36位タイに終わった。

山下美夢有はトータル2オーバー・48位タイ。勝みなみはトータル3オーバー・53位。日米通じて6試合ぶりの決勝ラウンドを戦った渋野日向子はバーディなしの5ボギーでトータル5オーバー・59位タイ。

昨年覇者のブルック・ヘンダーソン(カナダ)がトータル8アンダーで2位に入った。

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