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田中瑞希の飛距離アップレッスン スイングの生命線は下半身【動画リンク有】

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本記事のレッスン動画はこちら

スイングの生命線は下半身:捻転させて思い切り乗せていく

飛ばそうと思っている時は、下半身を意識して振っていきます。

トップでチカラが入って打ちにいこうとしちゃうと、ヘッドスピードも上がらないので。

トップまで行ったら下半身始動で切り替えしていくイメージのほうがヘッドも走るし、球も強くなって飛距離も出るかなって思います。トップまで上げたら目標方向に乗っていって、あとはフォローにしっかり振り抜いていくイメージです。

捻転を使って、右の太モモとお尻を思い切り目標方向に持っていきます。

ネジって思い切り左に乗せてバーンと打って、あとは惰性で振り抜いていきます。

ネジらずにただ真横に動いても力は加わらないので、右に乗せたものをすべて目標方向へネジって移動させて、あとは振り抜くだけです。

飛距離アップのための下半身トレーニング

日頃から下半身のトレーニングをしていて、その感覚でしっかり下半身から打っていくイメージを作っています。

肩幅程度に足を開き、クラブなどがあれば持ってスクワットします。これをやることで、トップから切り返しの時にしっかり下半身が使えるようになります。これをけっこう多めにやります。

回数の目安は、15回×3セットです。オモリを持ったりもしますが、自重でもきついので充分に効果があります。

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