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<速報>松山英樹はいきなりピンチもパー発進 首位と7差から逆襲なるか

松山英樹が第2ラウンドをスタートした(撮影:ALBA)

<全米オープン 2日目◇14日◇パインハースト・リゾートNo.2(米ノースカロライナ州)◇7548ヤード・パー70>

海外メジャー第3戦「全米オープン」は2日目のプレーがスタートしている。初日を2オーバーとした松山英樹が第2ラウンドを開始し、出だしの10番でピンチを迎えながらパー発進とした。

初日はショット、パットともに苦しんだ松山。2度の3パットボギーもあるなかでなんとか耐えた。アンダーパーがわずか15人に終わった第1ラウンド。このあとも難コンディションが予想され、上位もまだ目の前だ。

日本勢トップとなる1オーバーで最初の18ホールを駆け抜けた清水大成はこのあと日本時間午後9時46分に10番からスタート。その後ろの組で河本力がティオフする。

石川遼は日本時間午前2時14分にスタート。初日の6オーバーから巻き返しなるか。金谷拓実、星野陸也も出遅れから挽回を図る。

5アンダーの首位から出るのはローリー・マキロイ(北アイルランド)とパトリック・キャントレー(米国)。1打差の4アンダーからルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)がスタートする。

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