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アプローチのミスはアドレスが原因? 正しいアドレスの作り方を松山のコーチが解説(動画あり)
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【動画】アプローチのミスはアドレスが原因? 正しいアドレスの作り方を松山のコーチが解説
アプローチのアドレスはとても重要
アドレスで重要なのは、ボール位置と体とボールの距離、そして体の向きです。グリーン周りのアプローチで、アドレスが大きい人を非常に多く見ます。アドレスが大きいというのは、肩幅くらいにスタンスを開いて、体とボールの距離が遠いことです。
この状態から大きく上げてゆっくり振って、緩むミスをしてしまったり、手首を使ってダフってしまったり、トップしたり、体が突っ込んだり、色んなミスが大きくなればなるほど出やすくなります。
それではアドレスの手順を説明していきます。まずはボールの位置を決めます。
ボールの位置は胸の中心にくるように構えます。次に体のラインを決めます。
後ろから見た時にツマ先をちょっと左に開きます。大体45度くらい開くと、ツマ先のラインが左を向いてきます。
その向きに対して、胸の中心線を持っていくとクラブの最下点が、ボールのちょっと先になります。
胸をボールの先に向けるのがカギです。
結果的に足のラインと肩のラインがターゲットより少し左に向くことになります。これがオープンスタンスです。
これができるとアドレスで狙ったターゲットに飛ばしやすくなります。
詳細は下記の動画から確認できます。
※リンク先はALBA TVのサイトに飛びます
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