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オマーン大会の組み合わせ発表 日本勢は久常涼、比嘉一貴ら10人参戦

欧州で存在感を見せる久常涼。今週はアジアンツアーに出場する。(撮影:GettyImages)

<インターナショナルシリーズ・オマーン 事前情報◇8日◇アル・ムージG(オマーン)◇7045ヤード・パー72>

アジアンツアー今季第2戦が9日(木)から4日間の日程で開催される。高額賞金がかかるインターナショナルシリーズの今年初戦となり、先週の開幕戦に引き続き、多くの日本勢が参戦。賞金総額200万ドル(約2億6000万円)をかけた争いに挑む。

開幕に先立ち、初日の組み合わせが発表された。開幕戦で日本勢最上位の18位タイに入った香妻陣一朗は、オク・テフン(韓国)、サリット・スワンナルート(タイ)と同組。現地時間午前11時50分(日本時間午後4時50分)に1番ティからスタートする。

欧州ツアー主戦場の選手では、久常涼、比嘉一貴、金谷拓実が出場。また、谷原秀人、稲森佑貴、堀川未来夢、大槻智春、岩田寛、木下稜介らも参戦し、総勢10人の日本選手がしのぎを削る。

ブルックス・ケプカ(米国)、ホアキン・ニーマン(チリ)、ルイ・ウーストハウゼン、チャール・シュワーツェル(ともに南アフリカ)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)ら『LIVゴルフ』の強豪たちもエントリーしている。

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