10年ぶりに白黒のアライメントを復活させた、オデッセイの新作パター『ホワイト・ホットVERSA』シリーズ。2月3日の発売に合わせて、キャロウェイが契約女子プロたちの検証動画を公開している。
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「3メートルの距離で1度フェース角がズレると、狙いがカップから外れる」と説明しつつ、レーザーポインターでフェース向きを確認する同社スタッフ。『VERSA』のツノ型『SEVEN S』を試した西村優菜は、カップの中心から2.5cmほど左にズレただけ。
「この距離であれだけしかズレてないといいですね。見やすいのは実は多分ここ（ヨコのサイトラインを指し）にも線があるんですけど、意外と私はこの縦のラインを見ながらアドレスしたんですよ。そうするとああいう結果が出てくれたので構えやすいですね」と納得していた。
次にブレード型の『VERSA』を試したのは上田桃子。構えるなりスタッフも「向けてますね」と驚く結果で、いきなりほぼカップ中心にフェースを合わせた。「すごい、しかも何回構えても同じとこ向いてる。すごい！自信ないんで、元々ちゃんとそこ向けてるっていうのが。でも毎回こうやって合うと、あっ、ちゃんと向けるんだって思いますね」と手応えを得ていた。
最後にマレット型の『THREE T』を試した河本結は、いきなりど真ん中を指す完璧な結果。「白と黒で縦にも白黒があって、フェースの芯のところに横に白い線（サイトライン）があるじゃないですか。垂直に見えるからすごい構えやすい。横だけじゃなくて縦にもあるから、十字でちゃんとどこ向くかが分かるので構えやすいなって思います」。
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