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あなたはどのスイングが好み? 激闘が続く米ツアー 惚れ惚れするティショット動画をお届け!

「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」にてティショットするトミー・フリートウッド(撮影:GettyImages)

サム・バーンズ(米国)の優勝で幕を閉じた「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」。今回が最後の開催となる同大会での、華麗なティショット集が米国男子ツアー公式インスタグラムで公開された。

投稿された動画の本文には「芸術品だ」とだけ書かれており、トミー・フリートウッド(イングランド)、ザンダー・シャウフェレ(米国)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)、ミンウー・リー(オーストラリア)、パトリック・キャントレー(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)の計6名のティショットが映し出されている。

アマチュアゴルファーであれば、ティショット方向にこれだけの人がいると当ててしまうのではないかと怖くなってしまうものだが、流石はプロ。どの選手のドライバーショットも、きれいなスイングから力強いボールが放たれており、惚れ惚れしてしまう。まさに芸術品。何度も見たくなる動画だ。

また、どの選手もティイングエリアの右側から打っているものの、選手によって狙っている方向に違いがあると見て取れるのも面白い。自分の持ち球や飛距離はもちろん、その日の風の方向、強さなどを考えてマネジメントしているのだろうと伝わってくる。

数々の名勝負を生んだ同大会だが、今回が最後の開催。ラストを彩った選手たちの華麗でパワフルなティショットをぜひともご覧いただきたい。

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