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5位でも松山英樹は100万ドル超え! 超格上げ大会の「プレーヤーズ選手権」賞金の底力!

松山英樹は5位で1億円超え!(撮影:GettyImages)

<ザ・プレーヤーズ選手権 最終日◇12日◇TPCソーグラス スタジアムC(米フロリダ州)◇7256ヤード・パー72>

4大メジャーを含めても高額賞金大会の筆頭、PGAツアーのフラッグシップ大会の「ザ・プレーヤーズ選手権」の賞金総額は2500万ドルで約33億5000万円! メジャー大会の賞金がまだ確定されていないが、現状では今季の最高額となった。

優勝賞金は450万ドル(約6億300万円)で、そのビッグマネーを手にしたのはスコッティ・シェフラー(米国)で賞金の使い道を尋ねられると…。

「まだぜんぜんわからない…。深く考えていなかった」とやっぱり勝利にだけこだわっていたと応えた。

最終日に「65」と伸ばして2位に入ったタイレル・ハットン(イングランド)は272万5000ドル(約3億6515万円)を獲得した。

5位に食い込んだ松山英樹が獲得したのは102万5000ドルで約1億3735万円! 今季は前週までで獲得していた賞金が77万ドルあまりだったから、1大会で大きく上回った。

今大会は5選手が100万ドル超えの賞金を獲得。ちなみに予選通過を果たしながら最下位の75位だったケビン・キスナー(米国)は4万8750ドル(約653万円)を得た。

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