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小祝さくらが同門の仲間と牛タンを堪能、そして締めに選んだ冷麺は

次戦はメジャー大会に挑む小祝さくら(撮影:鈴木 祥)

小祝さくらのスタッフがインスタグラムを更新。宮城県で開催された「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」に出場した小祝さくらが、仲よし3人で牛タンを食べに行ったことを報告、笑顔の写真を公開した。

スタッフが「仙台と言えばやはり牛タン」と記すとおり、仙台を代表する料理の1つは牛タン。大会が開催されたのは仙台市に隣接する利府町。となれば、夕食の有力な候補の1つにあげられるのが牛タン料理だ。
 
小祝が一緒に出掛けたのは、松森彩夏と永井花奈。大きなコンロに牛タンを並べて焼いて、楽しそうな笑顔を浮かべている。実はこの3人はプロコーチの辻村明志(はるゆき)の門下生として腕を磨いてきた、同門の仲間でもある。
 
投稿2枚目の写真では、小祝と松森が冷麺を持つ写真が公開されている。ところが手にしている冷麺を見るとちょっと違和感。それを「冷麺は具なし派です。いつも麺のみで注文する小祝さん」とスタッフが説明。そう、小祝の冷麺に盛られるべき具は別皿で提供されている。小祝のちょっとした食へのこだわりが分かる投稿でもあった。
 
この投稿を見たファンからは、「宮城仙台といえば、やっぱりそこ行きますよね」「仙台グルメ堪能して次の戦いに備えてください」「しっかり食べて日本女子オープン頑張って!」など、たくさんのコメントが寄せられていた。
 
ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」までの3試合は連続して1打差で優勝を逃してきた小祝だったが、今大会は41位タイと上位進出はかなわなかった。永井は4アンダー・21位タイ、松森は残念ながら予選を通過することは出来なかった。
 
小祝と永井は今週、福井県で開催されるメジャー大会「日本女子オープン」に出場する予定。2人ともツアーでの優勝経験を持つが、初めてのメジャー制覇を目指す。

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