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ABEMAツアーの今季第7戦は日没サスペンデッド 51歳のベテラン・横田真一らが暫定首位

5アンダーで暫定首位発進を決めた51歳のベテラン・横田真一(写真提供:JGTO)

南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 初日◇12日◇南秋田カントリークラブ(秋田県)◇7051ヤード・パー71
 
国内男子下部のABEMAツアー今季第7戦の第1ラウンドは、雨天の影響で競技進行が遅れたことにより、午後7時1分に日没サスペンデッドが決定した。未消化のホールは、翌朝7時からおこない、第2ラウンドは午前8時30分からのスタート予定となっている。

暫定首位にたったのは、5アンダーでレギュラーツアー通算2勝、51歳のベテラン・横田真一と、今季ABEMAツアー2勝目を狙う富村真治ら3人。

ラウンドを終えた横田は、「暫定でも何でもYouTubeのネタになればOKです。最後も狙って獲りにいきました!やっぱ1位だと再生回数も変わりますしね(笑)」とベテランならではの余裕のコメントを寄せた。
 
また、女子ツアーを席巻している岩井ツインズの弟・岩井光太(日本大学1年)は1アンダー・「70」、今年3月に小学生日本一となった13歳の加藤金次郎は、3オーバー・「74」となっている。なお、アウト9組36人、イン10組40人がホールアウトできていない。

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