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ゴルファーが最高のパフォーマンスを発揮できる「トミーアーマー」のゴルフウエア #1

カッコよく見せたいといった色気もある。だがゴルフウエアにもっとも求められるのは、ストレスなくプレーすることができる機能性だ。自身のスキルを存分に発揮して、いつでも思い描くようなスイングができるように、ウエアは常にパフォーマンスをサポートしてくれる存在であってほしい。
 
「トミーアーマー」は、ゴルフ界のレジェンドの名を冠するブランドだけに、そのゴルフウエアは、どれもプレーヤー目線に立って作られている。今シーズンは “快適かつ機能的(Comfort Tech)” をテーマに掲げて、最高のスイング、快適なラウンドをもたらしてくれる優れた機能性を備えている。そんな「トミーアーマー」の最新ゴルフスタイルを紹介する。
 

ポロシャツには想像のはるか上を行く圧倒的なストレッチ力あり

スイングをするときに、ポロシャツの袖や肩、背中などに突っ張り感があるだけで思い通りにクラブを振ることはできない。そのためポロシャツには伸縮性がある素材を用いるのが一般的だ。だが実際にスイングすると、その伸縮性に首をかしげることも多い。確かに伸縮性はあるのだが、それでもポロシャツがまだ体の動きをじゃましているような…。だがこのポロシャツの素材の伸びはハンパない。スイングの動きに生地が無理なくついてきてくれるのがわかる。

ノーストレスなスイングを支えているのは抜群のストレッチ力だけではない。凹凸のある独特な素材は、見慣れた表面がフラットな素材よりも、肌とダイレクトに触れる面積が少ない。さらに吸汗速乾機能素材である “DRY PLUS” を用いることで、生地がすばやく汗を吸収して、外部へ蒸発させることができる仕組みになっている。つまりポロシャツがベタつきにくく、肌ばなれがよくなっているのだ。これによって優れたストレッチ力が効果的に活用されるようになっている。

ラウンド中のさまざまな足の動きに対応できるパンツの伸縮性

パンツのストレッチ力がものを言うのはスイング時の足の動きだけではない。コースを歩くとき、グリーンの芝を読むためにしゃがみこむときなど、その十分な伸縮の有無で、ストレスを感じた経験があるのでは。このパンツは4方向にしなやかな伸縮性を備えており、生地が突っ張ったり、まとわりつくような感覚がない。さらに素材が二重織り構造になっていることで、肌にベタつきにくいため、リアルなストレッチのポテンシャルを実感できる。

そしてもうひとつ、優れたストレッチ力の価値を高めているのが、パンツの3Dパターンだ。一般的なパンツはフツーに立った状態を想定し、パターンが作られ、裁断されているが、このパンツは少しだけヒザが曲がった姿勢を前提にしている。つまりあらかじめアドレスをとるときの足のカタチを想定して、3Dパターンを用いて作られている。そのためこのパンツなら、アドレスにはいるとき、パンツを少し引っ張るといった動作もいらなくなる。このアドレスをとったときの足のカタチに対応する3Dパターンによって、優れたストレッチ力の恩恵は、スイング動作そのものに向けられることになる。

ポロシャツ、パンツともプレー中のゴルファーの動きを最大限にサポートするように作られているのが「トミーアーマー」のゴルフウエアのこだわり。ノーストレスでプレーに集中できるウエアこそ、ゴルファーが身につける最高の武器となるはずだ。
 

「トミーアーマー」の気の利いたヘッドウエアもお忘れなく

フロントにはブランドネーム、サイドにはブランドのロゴを配したツイルのキャップ。シンプルなデザインにはスポーティなイメージがあり、ゴルファーらしさを感じさせてくれる。

問い合わせ先/トミーアーマー

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撮影/蜂谷哲実

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