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メジャー初Vのウィンダム・クラークが13位浮上 松山英樹は27位【男子世界ランキング】

全米オープン制覇のウィンダム・クラークが世界13位に浮上(撮影:GettyImages)

6月18日付けの男子世界ランキングが発表された。「全米オープン」で海外メジャー初優勝を果たしたウィンダム・クラーク(米国)が32位から13位に浮上。自己ベストを31位から大幅に更新させた。

全米オープンを32位タイで終えた松山英樹は1ランクダウンして27位。日本勢2番手からは比嘉一貴(110位)、金谷拓実(114位)、星野陸也(135位)、中島啓太(156位)と続いている。

永野竜太郎は全米オープンで20位タイに入り、132人抜きとなる390位にジャンプアップを果たした。

日本と韓国の共同主管大会「ハナ銀行インビテーショナル」を制したヤン・ジホ(韓国)は596→370位と大幅に順位を上げた。

世界1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。後続のジョン・ラーム(スペイン)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、パトリック・キャントレー(米国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)らトップ5にも変動はなかった。

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